2014年8月4日月曜日

リチウム電池寿命6倍超に 京大教授ら新材料開発

京都新聞 8月3日(日)9時9分配信
 家庭用の蓄電池システムなどに用いられる大型リチウムイオン電池の寿命を6倍以上に延ばす材料の開発に、京都大工学研究科の田中功教授や田中勝久教授、藤田晃司准教授とシャープの共同研究グループが成功した。
引用元:京都新聞 ”リチウム電池寿命6倍超に 京大教授ら新材料開発”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140803-00000001-kyt-l26

わくわくするニュースですね。例えば電気自動車の電池寿命が延びればそれだけ交換の回数が減るということですからランニングコストが大幅に減りそうですね。航続距離が延びるようになれば最高ですね。
エンジニアの飽くなき追求心というものには感服いたしますね。

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